先日、災害時の情報共有をテーマにした勉強会に参加しました。グループワークでは、「インターネットが使えない状況でどう情報を共有するか」という、まさにリアルな課題に直面!💦
和歌山県防災ナビアプリのAR機能や安否確認、災害時医療機関情報表示など、普段から使える画期的な機能に感動しました。また、災害用伝言ダイヤル(171)の注意点や、ガソリンスタンドの意外な避難場所としての役割など、目から鱗の情報もたくさんありました。
グループでの議論では、BCP(事業継続計画)の共有や、各事業所が持つ情報の相互連携の重要性も再認識しました。特に、薬剤情報の共有や、山間部などネットが繋がりにくい地域との連携についても深く掘り下げて話し合いました。
今回の学びを活かし、事業所として、そして地域の一員として、さらに防災力を高めていきたいと思います。皆さんの事業所では、災害時の情報共有、どのように準備していますか?